2013年12月31日
2013年 ありがとうございました☆
皆さん、こんにちは
TWTスタッフの加藤です
クリスマスが終わったと思ったら、あっという間に今年も終わりですね
大掃除や実家への帰省などで慌ただしい方も多いのではないでしょうか。
今年一年を振り返ってみると、食に関していうと、食材偽装が世間を賑わしていました
これまで以上に食について意識を向けなければいけない一つの契機になったと思います。
良かったことでいえば、『和食』がユネスコの無形文化遺産に登録されたことでしょう。
東京オリンピックの開催決定もあって、これから『和食』というのが海外を含めて
さらに注目される存在になっていくと思います。

TWTスタッフの加藤です

クリスマスが終わったと思ったら、あっという間に今年も終わりですね

大掃除や実家への帰省などで慌ただしい方も多いのではないでしょうか。
今年一年を振り返ってみると、食に関していうと、食材偽装が世間を賑わしていました

これまで以上に食について意識を向けなければいけない一つの契機になったと思います。
良かったことでいえば、『和食』がユネスコの無形文化遺産に登録されたことでしょう。
東京オリンピックの開催決定もあって、これから『和食』というのが海外を含めて
さらに注目される存在になっていくと思います。
ただ、和食と一言で言っても、近年では洋食や中華要素も取り入れられ、その基準が
あいまいになりつつあり、何をもって和食というのかあいまいになりつつありますが。。。
その和食を代表する料理として、おせち料理があります。
年始に向けて準備されている方も多いのではないでしょうか。
おせち料理は縁起を担ぐ料理として昔から作られ、食べられてきました。
それぞれの料理には「子孫繁栄」や「不老長寿」になぞらえて、見た目の色合いや
語呂合わせによっておめでたい意味があります。
昔は各家庭でそれぞれ願いを込めて作っていました。
しかし、近年では家族の人数の減少や作るのに手間がかかることからおせち料理
を作る家庭も少なくなってきています。
を作る家庭も少なくなってきています。
しかし、おせち料理は何も昔通りに作ることがすべてではありません。
時代に合った形で新しいものを作っていっても良いのではないでしょうか。
要は縁起の良い言葉に語呂を合わせ、保存性の高いものを作ることが出来れば
立派なおせち料理になります。
伝統的なものだけにとらわれず、もっと自由な発想で考え、おせち料理を
変化させていくこともこれからは重要になってくると思います。
今年一年も多くの方にレッスンに来ていただき、充実した一年を過ごすことが出来ました。
ありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。
来年もよろしくお願いいたします。
Posted by twt-staff at 17:13│Comments(0)-->
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