2014年06月24日
毎年恒例らっきょう漬け
みなさんこんにちは
スタッフの三浦です
今年は西山さんと私で
6月4日に、らっきょう作りをしました
使ったのは、土付きらっきょう
今回は2人で2㎏！！私は初めての経験でわくわく
まずは下処理。
土を落とすために軽く洗って
根と芽を１つ１つ丁寧に切り落とし、薄皮を剥がして、よく洗う。
丁寧に下処理すると、漬けたときに綺麗で食べた時の食感がよくなります。
この作業が簡単そうに見えて、根気が必要。。
途中、指を切ってしまいました
集中力～～
再び気合いを入れて、
２人がかりで1時間半かかりましたが、すべてきれいになりました
瓶はあらかじめ熱湯殺菌する。
らっきょうの水気をふいて瓶に移し、
防腐のための唐辛子を入れる。
TWTでは黒酢を使った甘酢を使って漬けてます
鍋に甘酢を入れ、火にかけ、沸騰したら瓶へ。
「熱々の液を注ぐこと」がポイント！
そうすることで、あのらっきょうのカリッとした触感になります
冷めたら蓋をしてねかせ、3週間ほど漬けたら完成
出来上がったらっきょうは１年間保ちます。
黒酢で漬けてあるので色の変化も楽しめますよ♪
こちらは、3週間経ったらっきょう
食べやすくて止まらなくなりました
西山さんは、その日に全部食べてしまったらしいです（笑）
後日、塩水漬けのらっきょうも１ｋｇ漬けました。
漬ける液は、5％の食塩水に昆布を入れ、煮立たせたものをらっきょうの上から注ぐ。
塩水漬けの方は、半年保ち、こちらも3週間で漬かります。
塩水漬けのらっきょうを食べたことないですが
酢漬けが苦手な方でも、これなら食べやすいみたい
来週が食べごろなので、楽しみ～
◎らっきょうの効能について
「畑の薬」とも言われているらっきょう。
ガンや生活習慣病を予防し改善すると言われています。
発汗、殺菌作用、食欲増進や体を温める効果もあり。
しかし、食べ過ぎると、
下痢や胃もたれ等の消化器のトラブルを引き起こすので1日4粒が目安です！
